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ライブレポ(黄色い幸せの種)

黄色い幸せの種

ハート 10月3日、4日 さいたま文化センター

さいたま文化センターでのライブ。
1日目は、お互い探りあいのライブだった。
徳永さん自身も緊張だし、ファンもどんなライブだろう
どんな曲が歌われるのか・。
1日に発売になったセルフカバーからの
曲が中心になるのはわかっているが、
そのアルバムを手にしてわずか2日後のライブだ。
戸惑って当然だと思う。
イントロからアレンジが変わっているのだから
その曲がなんなのか把握するだけでも
大変だった・・。2日目は安心して聞けた。(^_^;)
前半は、バラード中心。
中盤からは、懐かしい曲が新アレンジで
歌われる。
後半の盛り上がる曲も私としては「中途半端」
赤い太陽の日、青い銀河の夜で聞いた「負けるな」が
とても、良かった。
スローな歌い始めから、「ウォーウォー」で
盛り上がり・・そのままなだれ込むような・。
定番と言われる「セレブレーション」「負けるな」は
はずせないんじゃないかな。
「夢」・・・初めて富士急ハイランドの野外でこの歌を聞いた時に
受けた衝撃。
今回も十分に伝わる。いや、あの時よりも
復活した徳永さんだからこそ、声に厚みというか
重量感を持っていた。力強かった。
今回も、ファンと一緒に歌おうと言うことで
「君の青」が歌われたが
私としてはピアノのみでの「君をつれて」が
歌いたかったな・・。(*^_^*)
今回の中で「太陽がいっぱい」が格別なのだ。
2日目のこの曲を聴いたときに
映像の効果もあるのか(?)頭の中に
ぐるぐる駆け回るこの2年が思い出されて
号泣してしまった・・

ライン



ハート 10月13日 栃木県民文化センター

栃木のコンサートは前回の「ベストofグロウ」の時と
今回と2回目の参加だった。
この日の徳永さんは、リラックスムードで
MCがすべっていようが、地元ねたで盛り上がりが
なくても笑顔だった。(地元の人レスしてあげてよ~(^_^;))
日に日に、ライブも進化していくのがわかる
初日のあのぎこちなさが消え、バラードに
集中していられる。
この会場がはじめての人が多いのか
「バーズ」を歌う時に小田原さんが「バーズ」とタイトルを
言うと「ウォー」っと声が上がったのだ。
バーズは、初日は座ってきいたが
アレンジから言うと、立って聞いたほうがBESTだ。
夢の時も、大半人が座ってしまったが
この曲の後半の部分を考えるとスタンディングでしょう。
そして、この夢の時に
映像で流れるのがOFHPで言われている
早朝ロケの映像なのである。
茨城から流れているようだ。
お茶目な徳永さんを、夢と共に味わう・。
ライブの曲順などの変更はなかったが
少し進化したライブでした。


ライン


ハート 10月30日 神奈川県民大ホール

神奈川県民は、以前からライブも特別な感がある会場だ。
この日の徳永さんもそうだった・・。
終始リラックス・リラックスというよりも
楽しんでいる、ファンの反応もすごく良い。
今回の会場では、初めての人よりも
何回も足を運んでいる人が多いように思った。
あまりはしゃぎすぎて、少しエロエロ親父が入っていた・。
しかし、聞かせるところはじっくり聞かせる・・。
バラード・・この日のバラードは圧巻だった。
小田原さんとのやりとりも、やんちゃ坊主のようで
ファンとのコミニュケーションもとにかく、楽しそう~。
映像が、若干変わっている部分があったように思う。
「君の青」この日からなのか
ギターから始まるイントロが
西脇さんのピアノからに変わった・。
会場のファンの声がひとつになった・。
実は、私事なのだが・・。
終わって出口に向かっている時に
関係者席に徳永さんのお母さんを見かけた。
小さな声で「お母さん」といったつもりが
お母さんに聞こえてしまったようで
振り向いたお母さんと目が合ってしまった。
顔をそらすのも失礼だし「にこ」っと
笑顔で会釈したら「いつもお世話になってます」と
お母さんから挨拶をされてしまった・・そんな・・。
思わず「いいえ。今日はこちらこそお世話になりました」と
通路でお辞儀・・。
徳永さんの家族は、昔からライブ会場で
お見かけしていたけれど・
お母さんの、気さくさがとてもファンとしては嬉しかったです

ライン

ハート 12月18日 大宮ソニックシティ大ホール

前回のライブから1ヶ月以上も経っていた。
経っていたというよりも、長い、長い時間を感じないように
していた。
今回は、地元のホール。
徳永さんのライブを初体験したのも
このホールだった。
今回のツアー参加は、この大宮で5回目。
初日、2日目ですでに曲もスタイルも
変化があった。
ここ大宮では・・・。
7時10分だ・・開演は7時のはず。
ステージではギターのチューニングがされていた。
会場が静まり返る、オープニングの音楽が流れる。
どこからともなく「お帰り~」「おかえりー」と声が
かかった。
リマインドの大宮から実に
3年ぶりのライブなのだ。
ステージに立つ徳永さん。
もう見慣れた光景なのに
胸がドキドキする。
「青い契り」・・あれ??息遣いが
息継ぎなのか、マイクに入る。
こんなことは初めてだ・・。
前半気になったが、後半は大丈夫だ・・。
「僕のそばに」では、クリスマスが近いからか
西脇さんの演奏がクリスマスバージョンだ・・。
そして、大宮でやってくれた。
ハプニング!!給水システム(?)の故障。
私は、徳永さんばかり見ていたので
よくわからなかったがお水が綺麗に噴出したよう。
それでも、きっちり歌い終わるまで
そのことに動じない徳永さん。さすがプロ!
すごい音がして、水が吹き上がったそうだ。
それから、今回は「壊れかけのラジオ」が
歌われず、「夢を信じて」だった。
輝きながらでオープンに扉を開いたのに
「壊れかけ・・」でまた扉を閉めて
インナーに入ることは違うと感じたことを話していた。
「本当の幸せ教えてよ」・と問いかけることでは
ない、今の徳永さん。
「夢を信じて」は初日の一番最初の曲だった。
それ以来歌われることがなかったが
実は、このアレンジが私・・妙に好きなのである。(*^。^*)
「太陽がいっぱい」これもまた
2日目に号泣した私としてはウルっときたが
セーフ!!
今回は、12列目真正面が徳永さんという席。
よく見える・・自分を見てくれているように錯覚させてくれる
そんな席だった・。
さいたま市になった「大宮」
「大宮」という名前は残ってないの?と
徳永さんが言うので「大宮区」と叫ぶと
「大宮郡?」だなんて・・「大宮区だよ」って
また叫ぶ・。(この点では自分が言ったと言う人がいるけど
確かに、視線はこちらのほうだったよ。あしからず)
ま・・それから、何かにつけて「大宮区」「大宮区」って
徳永さんが、言っていた。
ミコノスでは、踊る踊る。
途中でお茶目な振りをして
又ファンに「可愛い」なんて思わせちゃうよ。(#^.^#)
「夢」も圧巻だった。
この歌のときにいまだに
多くの人が座ってしまうと聴いていたので
絶対立ってるぞなんて思ったら
みんなちゃんと、立ってました・
アンコールの時は、仲間と作った。
うちわを振る。
迷惑になるので、胸の辺りでひらひらと。(^_^;)
「君の青」も「一緒に歌おう」という徳永さん。
今年最後だもの、悔いのないように歌った。
あ~、来年の東京厚生年金まで・・会えないんだな
そう思うと、思い切り叫んでいた「徳ちゃーん!!!!!」
素敵なライブをありがとう・・。
ライン


ハート 2004年1月10日東京厚生年金会館

今年初のライブである。
まして、東京初日である・。
しかし、開場から開演が30分間
だけなので、席に着いたとたんに
始まってしまった・・。(^_^;)
今日のライブはどうだろうか・。
「青い契り」から始まる・
なんだか、緊張してるのかな?
でも、いつものように声が出ている。
バラードが続くが、MCになると
本来の徳永トークが炸裂かと思うと
「あれ?」なんだかいつもより
MCが硬い・・・。
それも、MCがサラッと流れてしまう。
やっぱり、東京初日だから?
ミコノスでは、踊る!踊りすぎて
息が切れるなんて言っていた。
夢・・・胸に迫る曲だか・・。
今日は、間違ってしまったのかな?
アンコールで、おもちゃのラッキ組では
なく、生ギターだ!!
生ギターを弾くのが気になって
ここまで、緊張してきたらしいが・・。
太陽の少年以来らしい。
会場にピックを投げる「これがやりたかった」・・とおどける。
緊張はほぐれたのかな?
君の青で・会場のみんなと歌う。
いつものことながら、ファンと徳ちゃんが
一緒になるのって気持ちいいよね。
今回のツアー、時間も1時間40分位だった。
全体的にMCも短めだったし、
歌の間違いも気になった。
時間も短かったことを思うと
お正月に具合でも悪かったのかな?
なんだか、サラッと終わってしまったようだった。
少し、不完全燃焼。
次回の17日、ファイナルの18日に
期待する。

ライン

ハート 2004年1月17日 東京厚生年金会館

今日は、天気も雪の予報で
朝から、「徳荒れ」かしらと思っていたら
ほとんど降らずに会場へと向かえた。
今日は、早めに席に着き
準備万端始まるのを待った。
席が1階の後ろではじっこに近いし
リラックスして、全体を見るようにしようと
思った。
時間を見ると5分くらいの遅れで
始まった。
今日はどうかな?
声も、いい感じだし、
MCも今日は、内容は少し硬いものの
いつもの、軽快なトークで進んだ。
今回のライブ・・18日がファイナルで
渋谷のAXから
立て続けのライブも
ひと区切りを迎える。
CDが売れないのに、ライブにこんなに
人が入ってくれて・という内容のトーク。
CDの発売も自分の納得のいくものを
出したいようなことも言っていた。
という事は、アルバムはまだかな?
2月に行なわれるboy’s、GIRL’s
ライブのことにふれる・
今回、GIRL’sは予想通りに
倍率が高いようだが、boy’’sは
申し込みが56人。
一般売りしても、150人入るか
「頼むよ」という・・。(^_^.)
boy’sではふんどしで
出ようかと思ったなんて・・。
boy’sライブは、まだ空きが十分
あるようで、
是非男の子たち行ってください。
さて、ライブの話に戻るが
久々に、小田原さんが「バーズ」と
タイトルを告げる・。
また、今日の西脇さん・・帽子をかぶっていて会場から「可愛い」の声・。
徳ちゃん少し・・焼きもち?(*^。^*)
「母性本能くすぐるからな」
なんて突っ込み。
西脇さんの着ているTシャツも
「昔のゲタオさん」と言っていた。
しかし、今回西脇さんを見てたら
ニコニコしてピアノを弾いている。
なんだか、徳ちゃんを後ろから
見守っているかのように・・。
メンバーさんとの関係も
このツアーで、より良い関係に
なっていったんだなと感じた。
少年のようにはしゃぐ徳ちゃん。
「明日がおおみそか」という。
18日のファイナルを終えて
徳ちゃんの2004年は明けるんだね。
夢も、圧巻だった・。
生ギターもかっこよかったよ。
あと1日、思い切り楽しもうね。

黄色い幸せの種ファイナル

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2004年1月18日 東京厚生年金会館

ついに、ファイナルだ。
「赤い太陽の日」「青い銀河の夜」「黄色い幸せの種」
長い、立て続けに行なわれたLIVEの最終章。
昨日のLIVEでも今日のこの日を、うかがわせる様な
LIVEだったが
やはり、ファイナルは違う。
会場の空気も、ステージに立つ徳永さん、メンバーさんの
上に流れている空気も違うのだ。
ファイナル・・最後の2時間が始まる。
青い契り・・この曲は悲しい曲ではないと今回このツアーで歌ってそう感じたと徳永さんは言っていた。
途中から、「壊れかけのRADIO」に替わった「夢を信じて」
インナーではなく、オープンになっていく
徳永さんの今の気持ちにあっているのだろうか・・。
この曲があったからみんなと出会えた「レイニーブルー」
「君は君でいたいのに」この曲のときに流れる映像が
本当に曲とあいまって心に響く・・
「太陽がいっぱい」さいたまの2日目に
聞いていて号泣してしまったこの曲・。
今日も、なんだか心の中にしみいるようだ。
でも、涙ではない・癒されて、浄化されたそんな
すがすがしい気持ちで聞けた。
MCも、硬さもあり、楽しさもあり
徳永さんのあふれんばかりの心の中の言葉を私は感じていた。
「バーズ」・・初日では、戸惑い座ってしまったが今日は思い切り
体いっぱいで感じる事にしよう。
思いのまま、感じるままに体が動くのを楽しもう。
盛り上がる!踊る!叫ぶ!
ここからは、もう誰も止められない
ステージの上の徳永さんと、ファンが一体になれる瞬間なのだ。
バラードでは、かみ締めるように、丁寧に時を感じたが、そう今は
体で、肌で時を感じよう。
「夢」・・僕らの夢は・・。
ただ、ただ・・この歌に聞き惚れる。
「黄色い幸せの種」の核になる曲。
種をまいて、成長して、新芽が出て茎が太くなって、花が咲いて。
それまでには、6年かかるなんて言っていた・・。
でも、確実に成長していくよ。
小さい種粒から、沢山の花が咲くようにファンの
心に植えつけられた種は成長して、また種ができて、
風に乗って新しい人の心に届くよ。
アンコールは、ラッキ組。
「リンダ、リンダ」のイントロ。
少し歌うが、会場が乗らないから?やめちゃった。
で・・「フレンズ」とリクエスト。
「しばらく使ってないから。これかな」なんて、ボタン(?)を押す。
フレンズのイントロにあわせて小田原さんがドラムをたたく。
会場は盛り上がる。
歌いだしが・・でも会場のみんなが歌った・・
すぐに、終わってしまったけれど会場から、「え~!!」なんて声も・
でも、「手をつなごう~」と始まればファンも・・。
あれ??歌詞忘れたの??途中で笑いながら歌う徳永さん・。
「君の青」・・この曲が終わればもう、おしまい・・。
みんなで歌う。今日はなんだか自分でも、倍の大きさの声が
出ているように思ってしまう。
ついに、終わった・・・。
恒例の三本締め。
ゲタオさんに説明する徳永さん。
会場いっぱいに「お疲れ様」「ありがとう」
みんな、思い切り心の中にある徳永さんへの思いを叫んでいる。
「もう1曲やろうっか」「きゃー!!!」
「これは、君たちの曲だ」・・そんなような
言葉で始まった「君をつれて」スクリーンに映し出される
「君をつれて」の歌詞・。
「僕らはここにいる・・♪」気持ちよさそうに体を揺らしながら
みんなの声と、徳永さんの声を徳永さん自身が体いっぱいで
受け止めているようだ。
前回のLIVEで、「鳥肌!鳥肌!」って言っていたっけ・・(^_^.)
2時間の最後のステージが終わった。最後に、タオルを投げる。
今日は靴まで投げた・・。少しお休みして
また、素敵なLIVEを期待している。


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